義弟が亡くなって49日が過ぎました。
義弟の妻からも、夫の実家からも49日の報告が無いので、夫に実家に連絡
するように言いました。
暑い中、出向いた夫の両親の体調も気になっていたしね。
夫が母から聞いて分かったこと。
1.葬儀を行った葬儀場で49日を行った。
2.夫の両親と義弟の妻子、総勢4人が参加した。
3.義弟妻の母親はお経には立ち会わず、部屋の裏に居た。
4.近くの納骨堂に納骨した。
ふ~ん、墓を建立せずに納骨堂にしたわけね。
あの葬儀場の近くに在る納骨堂だとしたら、私が去年買った納骨堂と同じ?
夫は詳しくは聞かなかったようだ。
あのぉ~どこなのか聞かないと、お参りに行けませんけど…。
私の弟では無いから、私は知らないままでも良いけど、夫は実の兄だから
知っておきたいだろうに…。
電話ではラチが明かないから、今月中に夫の実家に帰省して、詳細を聞こ
うと思います。
何だかね~不思議よね。
義弟妻から「〇日に49日を行います。コロナで大変な時期だから、本当に
うちうちで行おうと思います。本来ならばお兄さんにも来ていただきたいの
ですが…。
お骨は〇〇納骨堂に納めます。場所は追って連絡いたします。」とか、何か
連絡が有れば、私もこんなに腹立たしくは思わないし、夫も諦めがつくだろ
う。
連絡が一切ないから、夫は酔っぱらっては「私は身内じゃ無いんか?」「何
で死んだんかな?」と私に問うのだ。
私も答えに窮しますよ。
たとえば、職場でいろいろ有って、辞めたいと妻に言ったとする。
家のローンはどうするのか?
娘の学費はどうするのか?
生活費はどうするのか?…などと、責められて悩んでいたのか?
或いは、妻には相談できずに思い詰めたのか?
スマホやPCにも何も書き置きもなく、遺書やメモの類も無い。
亡くなった本人にしか理由は分からない。
遺された者は、答えを推測するぐらいしかできないです。
答えが無い問いかけを続けるしか無いのよね。